国産材の流れ

先日、切り旬のお話をしました。伐採された木材はその後どのような流れで回ってくるのでしょうか。

国産材、こんな感じになってるんです。フローチャートを順に追ってみましょう。

山を持っている人から伐採業者の手によって切り倒されます。切り倒された木は、製材業者に引き渡されることもあれば、原木そのままが市場に並び、製材業者がそれを買い付けるというパターンもあります。製材業者の手に渡った木材は工務店さんやプレカット工場、販売業者などの手に渡ります。ちなみに富建は販売業者兼プレカット工場といったところでしょうか。そこでプレカットされた木材が工務店様の手に渡り住宅となって皆様の手に入るということなんですね。

かなりいろいろな人の手に渡って手元に届いています。少しずつ、その中身もひも解いていけれいいなと思っています。

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