杉無垢板ができるまでのお話~その5~

前回は板がつなぎ合わされて同じサイズの板になるところまでお話しましたね。

その板はまたまた1本1本チェックされるのです!

見えにくいですが、Wood Eyeとありますね。これで接合部分の不備や、板の状態の悪いものをチェックしてダメだったものははじかれてしまうのです。接合部分がちょっとずれているだけのものもはじかれていました!

無事合格したものは表面をきれいに削ってもらいます。

つなぎ目、わかりにくくなってますよね。

今回は残念ながらita-modelで使っているムクボードを作る機械が停止していたので見ることはできませんでしたが、

他の機械は動いていたのでそれを載せますね。

 

接着剤をつけて圧縮と同時に加熱して圧着させているのです。

加熱しない方式もあるそうですよ。

関連記事

商品情報

  1. リビングデスクとリビングスツールのセット通常購入価格25,500円+8500円=34000円のと…
  2. リビング学習を目的としたおしゃれなデスク♪コロンとした丸いフォルムにもかかわらず、作業スペー…
  3. リビングデスクのデザインに合わせ、曲線を用いたかわいい椅子です。大人椅子と同じですが、材質が異なり…
  4. 価格 :3900円(税抜)材質 :杉無垢 集成材サイズ: 910x455x24㎜  1…
  5.   価格 : 5800円(税抜)材質 : 杉無垢 集成材サイズ : 850x455x…

ピックアップ記事

  1. kicsi-model 基地モデル計画

  2. ふるさと納税返礼品に決定!!

  3. もくもくフォーク

ページ上部へ戻る