段ボール工場に潜入!~すごいぜ!コルゲータ~

なんだか熱のこもったタイトルになりましたが、本当に感動的だったのでついつい・・・。
コルゲータというのは紙を貼り合わせて段ボールにしていく機械のことです。
昨日お話した原紙をまずは2枚張り合わせます。日本紙器さんの工場では段ボールの厚さが2種類加工することができ5㎜のものと3ミリのものができます。ちなみに、その2種類を張り合わせた8㎜のとても丈夫な段ボールも作っているので合計3種類ですね。
ギザギザのついた歯車のような形のローラーによって1枚はギザギザに成形され、そこに糊が付けられてもう1枚の紙に貼り合わせられます。
これが今梱包で使っている片段ボールというものです。
それに表面になる紙(表面になるところが光沢だったり色付きだったりします)を張り合わせて段ボールになります。その段ボールはそのまま自動で必要なサイズにカットされたり、折り曲げるための罫線を入れたりして1枚ずつのシートになっていきます。段ボールの加工の際はかなりの高温にして形を成型、貼付けをするので、カットされて出てきた段ボールからは湯気が立ち上っていました。触ってみるともちろんホカホカ♪
ホカホカの段ボールに触れるのは工場だけですねー。

こんな感じで積み上げられています!!

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