


断熱材を入れていくのですが、これにはいくつかの種類があります。1つは上の写真のような発泡スチロールの硬いやつと言った感じのもの。下の写真のようなグラスウール系のもの(白い袋の中にギュギュっと圧縮された物が入っています。中を開くと、その下の写真の様に防水性のあるビニールの袋に入ってそのまま施工できる様になっています。)あとは吹付断熱(ふきつけだんねつ)と言われるものです。断熱の性能によって住んでからの快適さが大きく変わってきます!


今回は断熱性能を重視してかなり厚めのものを入れています。通常は1種類の断熱材を使用しますが、今回は電気配線を考えてグラスウールも併用しています。最後に、隙間ができないように気密テープというものでぴったりと貼り付けています。
断熱材を入れたあとはどんなに寒い日も、暑い日も屋内作業は快適です。外作業をするのが億劫になってしまいますねー。